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Spring
fest‘21
2021.12.03@Online
Archive
spring framework is
Spring Framework は Javaの代表的なアプリケーションフレームワークであり、登場した2002年より現在に至るまで世界中の多くのJavaアプリケーションで利用されています。国内でも広く利用されておりますが、ユーザ間での情報交換・交流の場を提供し、さらなるSpringFrameworkの認知度の向上、普及促進を図るため、本カンファレンスを開催いたします。
how to enjoy
今年もオンラインでの開催となり、配信いたします。従来のSpring Festとは異なった丸一日開催の本イベントを、コメントや質問、SNSへ投稿でアクティブに参加し、ぜひお楽しみください。後日公開予定のタイムテーブルの各セッションYouTubeリンクからアクセスいただく予定です。
sessions
09:50 - 10:00
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オープニング
Spring Fest 2021のオープニング
長谷川 裕一
Starlight&Storm LLC代表 / 日本Springユーザ会会長
10:00 - 10:50
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Cloud Native Buildpacksで作る至高のコンテナイメージ for Spring Boot~ おそらくあなたの知らないBuildpack活用法 ~
Cloud Native Buildpacksを使ったSpring Bootアプリのコンテナイメージ作成方法を徹底解説します。 基本的な使い方から、よく使う設定、応用的な使い方、大規模な運用方法まで紹介します。 Buildpackを使ったことのない人には"明日から使いたい"、既に使っている人には"こんな使い方ができるんだ"と思ってもらうのが本セッションの目的です。
槙 俊明
VMware
11:00 - 11:50
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Spring Web MVCのマイクロサービス化の経緯と今
Spring MVCを使ったLINE STOREというWebアプリケーションを開発しています。 2013年からあるサービスで、昔も今もSpring MVCを使っている点は変わりませんが サービスの機能、規模の拡大やサービス全体のマイクロサービス化に伴い、Webアプリケーション自体にも必要な機能を追加してきました。 LINEのオープンソースプロダクト「Armeria」「Central Dogma」を中心に、どのような機能を実装してきたかを紹介したいと思います。
平井 一史
LINE Fukuoka株式会社
13:00 - 13:50
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怖くないSpring Bootのオートコンフィグレーション
Spring Bootのオートコンフィグレーションの恩恵によって、開発者はコンフィグレーションの煩わしさから解放され、Springを容易に動かすことができるようになりました。その反面、ブラックボックスになってハマってしまうことも少なくありません。本セッションでは、Spring Bootのオートコンフィグレーションの仕組み・デバッグ方法・カスタマイズ方法を説明します。本セッションを聞いてオートコンフィグレーションを便利に使っていきましょう。
土岐 孝平
合同会社 現場指向
14:00 - 14:50
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LINEの予約プラットフォームにおけるSpring WebFluxとKotlin Coroutineの活用事例
LINEでは、予約台帳サービスを提供しているパートナー企業様と提携しLINE内での予約体験を実現するためのプラットフォームを運営しています。 本セッションでは、このプラットフォームの中核であるサーバーサイドアプリケーションにおけるSpring WebFluxやKotlin Coroutineの活用事例をご紹介いたします。
小山 淳平
LINE株式会社
16:00 - 16:50
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プロになるためのSpring上級知識
DIコンテナなどSpringの基礎知識が既にある方を対象に、上級者へステップアップするために必要な発展的知識を解説します。 このセッションを聞けば、プロジェクトをリードできるエンジニアになれること間違いなし!かも!? ・DIコンテナの要点復習 ・同じ型のBeanが複数あるとどうなる? ・Java Configクラスを分割・統合するには? ・環境によって設定値やBeanを変更するには? ・Beanはどうやって作られる?
多田 真敏
株式会社クレディセゾン
17:00 - 17:50
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決済システムで学ぶレジリエントなサービスのいろは
SBペイメントサービスではSpring BootおよびTanzu Application Serviceを使用して決済システムを運用・開発しています。 この決済システムは不特定多数の加盟店様および決済機関と通信をすることで成り立っていますが、ひとたびハンドリングを誤ると以下のような事象が発生してしまうミッションクリティカルな領域にあります。 - タイムアウトをリカバリする実装が漏れていると、商品が提供されないまま残高が差し引かれてしまう。 - リトライを過剰に実施してしまうと、2重で残高が差し引かれてしまう。 このセッションではこのような決済の現場で得られた知見をもとに、分散トランザクションに求められる「ログ、タイムアウト、リトライ、冪等、非同期通知、分散トレーシング、サーキットブレーカー」などの考え方を紹介しつつSpringファミリーで実装する場合のサンプルをご紹介いたします。
高野 はいね
SBペイメントサービス株式会社
18:00 - 18:50
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Spring Batchでサブスク1億件のクレカ決済処理
私たちGMOペイメントゲートウェイの決済システムでは毎月1億件近い件数のサブスクデータをSpring Batchを利用して安定的に処理しています。このセッションではアプリケーション構造やデータ分散で工夫した点などをお話しできればと思います。
鈴木 隆志
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
19:00 - 19:50
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Spring ObservabilityとこれからのMicrometer
今年のSpringOneの基調講演の中で紹介された次世代Spring 6のテーマの一つがSpring Observabilityでした。 本セッションでは最初にobservabilityの基礎を説明してからSpringでの使い方に触れます。 Springユーザなら慣れが既にあるかもしれないMicrometerやSpring Cloud Sleuthがこの新しいSpring Observabilityにより今後どうなるかも説明します。 この情報はどこよりもこのセッションで早く知れます!
Tommy Ludwig
VMware
speakers
鈴木 隆志
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
長谷川 裕一
Starlight&Storm LLC代表 / 日本Springユーザ会会長
高野 はいね
SBペイメントサービス株式会社
Tommy Ludwig
VMware
小山 淳平
LINE株式会社
槙 俊明
VMware
多田 真敏
株式会社クレディセゾン
平井 一史
LINE Fukuoka株式会社
土岐 孝平
合同会社 現場指向
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